不倫の橋本市議、辞職か?

今井氏にすっかりハマって周りが見えなくなってしまった橋本市議がでた驚くべき行動。

週刊新潮の発売日前日(7月26日)、いきなり妻に対し「会いたい」と連絡。代わって弁護士が会うと、「離婚届に判を押してくれ」と言い出したが、弁護士は突っぱねた。すると、今度は妻の実家を訪問。妻の両親に離婚届を出したところ、両親は怒って相手にしなかった。当然である。

どうやら、橋本氏は記事が出る前に離婚を成立させ、虚偽の「婚姻破綻」のストーリーを補強しようとしていた。

「今井氏にすっかりハマって周りが見えなくなってしまっていたようだ。橋本氏は“お泊まり”したにもかかわらず、『一線を超えてない』と強調したが、世間はそんな“作り話”を誰も信用しない。新幹線のグリーン車で2人で爆睡していたこともあり、今やすっかりワイドショーでバッシングのターゲットになってしまった」(永田町関係者)

新幹線の移動中、人目もはばからずお互いの手を握るのを我慢できない人達が、同じ部屋に二人っきりで寝泊まりして一線を越えないよう我慢できるのか?といった声もある。


橋本市議への抗議が神戸市役所に殺到中!

一部スポーツ紙によると、橋本氏に対する抗議や怒りの声が、神戸市役所に殺到しているという。

橋本氏に関する苦情は、市議会事務局のみならず、市政の窓口などにも寄せられているというだけに、今後、議員辞職に追い込まれてしまう可能性もありそうだ。

「そうなったら、今井議員が秘書にでも迎え入れて面倒を見るしかないだろう。そうすれば、四六時中一緒にいても誰も文句は言わないだろう」(同)


「一線は超えていない」と中学生のような弁解をしていた両議員。

民主主義においては、政治家は言動で有権者を説得し納得してもらわなければならない。そのような立場にいる以上、言動や行動には責任が伴う。

今井議員は騒動発覚後すぐに釈明コメントを発表。また同日16時頃には自身のブログにて『週刊新潮』掲載記事について。 というタイトルで、事情説明および謝罪文を公開した。

橋本市議との出会いや疑惑の写真の説明、現在の家庭環境などを改めて報告している。

その後、ブログをアップしたことをTwitterでも報告した今井議員だが、そのTwitterが突如炎上。在職議員の不倫という不貞行為に対しての怒りに加え、今井議員がTwitterに使用した「ハッシュタグ」に関しても批判の対象となった。

今井議員はTwitterにて「#今井絵理子」、「#お詫び」というハッシュタグを使用し、ブログのURLを拡散した。しかし、その軽すぎる行為に対して「ハッシュタグを付けてお詫びとか謝る気ないだろ?」、「#お詫び←これにいらついたの私だけ?」、「タレント気分が抜けていないんじゃない?」、「#一線は超えてない ってつけたら(笑)」などと、ネットユーザーから厳しい反応が寄せられた。


いつまで逃げるつもりなんだ?

会見を開かずにネットだけで騒動を収めようとするあたりのズレっぷりは、いかにも元アイドルという感じはする。今井絵理子と同じ30代の芸能人ブロガーにとっては『ハッシュタグ』や『謝罪ブログ』は割と一般的な手なのですが、今井絵理子はもう芸能人ではなく国会議員ですから。タレント気分が抜けていないと批判されても当然。(某芸能ライター)

 現に今井は発覚直後、突撃された記者からの質問に対し「夕方にコメントを出します」と自分の言葉で説明することをやんわり拒否していた。

 タレント気分での「謝罪ブログ」が招いた“もう一つの問題”も含め、いつ肉声でのお詫びが聞けるのかに注目が集まりそうだ。

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